リーグ戦25試合を終えて、勝率は5割にも届かず8勝に留まり、9位に低迷するコンサドーレ札幌。石崎監督の目指すサッカーは、攻撃面を見ると少しずつ浸透してきているように見えるのですが、フィニッシュの場面がまだまだお粗末で決定力を欠いており、守備に目を向けてみると相変わらず安定さを欠いています。そんな石崎サッカーですが、もう1つの特徴である怪我の多さも、いよいよ出始めてきているようです。

宮澤は去年から既に怪我がちでしたが、ふくらはぎ痛が長引き愛媛戦も欠場見込み。試合で負傷したソンファンも、少し痛んでいるようです。いよいよ柴田の出番かな?と思いきや、その柴田もこの大事な時に右足痛でチーム練習に不参加。そして、ここまで唯一25試合全てに出場してきた征也も、右太もも裏痛で早退と、シーズンの疲労も溜まってきたのかここに来て怪我人が続出です。

腰痛で別メニューだった謙伍は復帰してきたようで、元気や砂川、上原に純貴も居る攻撃陣に関しては、あまり影響は無さそうです。しかしDFはちょっと深刻。再手術してリハビリ中の箕輪は勿論、曽田もチーム練習に復帰してきたとはいえまだ試合出場の目処は立たず。只でさえ少ないDFは、仮にソンファンが出られない場合、西嶋が2試合出場停止中なので吉弘と2年目の堀田のみという事に。

上里や大伍、芳賀と3選手がこれまでSBを任されてきていますが、3人とも本来のポジションであるボランチほどのパフォーマンスを見せるには至っていません。今度こそ俊Pを試すときが来たのかなと思ってみたりしますが、ここまでチャレンジの少ない監督の選手起用を見るに、堀田を起用したり俊Pを起用したりというリスクを冒す事はしないように思います。4バックでも、大伍のCB起用の方が可能性高いんじゃないだろうか。ソンファンが無事なら無茶な起用も無さそうですが、さて。

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