2011J2第23節。前節は千葉に敗れ、達成出来ればいつ以来になるのかわからない3連勝を逃し、再び出直しとなったコンサドーレ札幌。今節はホーム厚別でFC岐阜と対戦です。


札幌はCBにいよいよ岡山が登場。河合がボランチに入りました。CBとCF以外ならどこでも任せられる純平のポリバレントぶりに感謝。試合の前日にはアンドレジーニョがオーストラリアへ移籍、そしてこの31日にはチアゴが契約解除となり、現段階で残るブラジル人はブルーノのみとなりました。ベンチ入りしていないですけど。厚別で15,000人プロジェクトの日でしたが、ゴンもベンチ入りせず、その代わり次代を担う榊くんが入っています。岐阜のベンチには昨年札幌に所属していたリ・ハンジェの姿が。

前節悔しい思いをした札幌は、そのうっぷんを晴らすべく最下位の岐阜相手に試合序盤から有利に試合を進めていきます。ただシュートの前段階で精度、判断が悪く、というか出し手と受け手の意思疎通が出来ていないように見え、なかなか決定的なチャンスを作るところまでいけません。

後半に入ると内村がこの日2枚目の警告で退場。得点力不足の札幌はエースを失い、ますます厳しい戦いとなっていまいます。ちょっと厳しいかなあという判定でしたけど、うっちーも前半で1枚もらっているのに軽率でしたね。

10人になった札幌は数的不利となり岐阜に押し込まれることもありながら、岐阜も岐阜で、これなら最下位も当然だよなあという技術を見せてくれるので危機を回避。今年のJ2はいつにも増して外から打ってくれるように見えますが、これも作戦がはまっているのかな。

選手も消耗し、交代もいつも通り遅いなーなんて感じながら、しかし結果的にその交代がはまるのだからわからないものですね。ここ最近は純貴なりヤスなり、交代で入ってきた選手が結果を出していますが、この日も途中出場の上原が、入って1分後にFKの流れからどんぴしゃヘッドを決め、これが決勝点となりました。

古田のFKから岡山が競り、こぼれ球を宮澤が拾ってサイドに上がってきた古田に戻す。古田ダイレクトでクロス、後ろからきた上原がガツーンと綺麗に合わせてゴール!上原のヘッドは絵になるなー。美しい。スーツモデルとしてじゃなく、選手としてもどんどん頑張ってほしいですよ。

気合い入れて試合に入ったはずなのに、このくらいの相手に何をもたついているんだよと言いたくなってしまう内容でしたが、ぐだぐだながらも勝てたのでまあよし。力の差を見せつけられて敗れた前節の敗戦ショックは振り払えたかな。

第24節は再来週の14日。そこから3節の代替試合が17日、25節21日と3連戦となります。控え選手の頑張りがスタメンの発憤を生むだろうし、新戦力ジオゴも加わりました。粘り強く勝ち点積み上げていこう。

日時:2011年07月31日15:03キックオフ 会場: 札幌厚別公園競技場
入場者数: 8,904人 天候: 晴、中風、気温26.2℃、湿度54%
コンサドーレ札幌 1 – 0 FC岐阜
得点
上原 慎也 84分
スターティングメンバー
イ・ホスン 16 GK GK 1 野田 恭平
26′高木 純平 7 DF DF 2 野田 明弘
山下 達也 23 DF DF 4 田中 秀人71′
岡山 一成 34 DF DF 6 秋田 英義
90′岩沼 俊介 6 DF DF 7 菅 和範
古田 寛幸 15 MF MF 11 染矢 一樹74′
宮澤 裕樹 10 MF MF 33 新井 涼平82′88′
河合 竜二 4 MF MF 20 三田 光
砂川 誠 8 MF MF 27 押谷 祐樹
83′近藤 祐介 32 FW FW 14 嶋田 正吾
46′14′内村 圭宏 13 FW FW 16 西川 優大69′
控え選手
高木 貴弘 1 GK GK 31 川浪 吾郎
90′日高 拓磨 2 DF DF 17 野垣 内俊
櫛引 一紀 25 DF MF 5 川島 眞也
77′岡本 賢明 17 MF MF 8 李 漢宰88′90′
三上 陽輔 22 FW MF 15 永芳 卓磨74′
83′上原 慎也 26 FW FW 18 佐藤 洸一69′
榊 翔太 33 FW FW 26 阪本 一仁
監督
石崎 信弘 木村 孝洋
主審
村上 伸次
副審
八木 あかね / 川崎 秋仁

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で