コンサドーレ札幌を運営するHFC(北海道フットボールクラブ)が、「若手を鍛えて、J1に昇格し、安定した力を発揮するチームをつくるためには継続性が大事」と石崎監督に続投要請をしていることが分かったそうです。んー、そうですか。


石崎監督は09年から札幌の監督に就任。初年度は6位になりましたが、今季は怪我人も多くここまで13位と低迷しています。怪我の多発は選手の自己管理によるものもあるだろうし、監督だけに責任を被せるのは重すぎるかなとは思います。しかしいつまでも同じ問題を解決できずに抱え続けたり、練習の質に関してOBからも批判が出ている中で、2年で結果・内容を残せない監督を変えないことが、はたして継続に繋がるのかどうか。

そもそもこれぞ石崎サッカーである「プレッシング+ショートカウンター」といったことは札幌ではやってません。パスサッカーという名目はあれど、地に足が着いておらず、明確な方向性を示せていないように見えます。今年なんてリトリートの守備が主体のリアクションサッカーだし、監督が就任して以来、攻守にセットプレーも弱くなってしまった。育成といったって、とりたてて目覚ましい成果を上げているわけでもない。

迷走を続け、観客も離れ続けた2年間を経て、さらに来年も今年みたいな行き当たりばったりサッカーを続けられるのはさすがに勘弁。続投されるなら来年こそ札幌サッカーの礎と呼べるものを築いてもらいたいし、選手の特性を活かしたサッカーを展開してもらいたいですよ。

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