成熟よりも個人で打開する方を選ぶのかな。14節の徳島戦はキリノの使いたいスペースを消されて効果的な攻撃を仕掛ける事が出来ず。後半に投入した近藤と内村が案外動けたのでこれはと思ったんだろうか、またしても監督が新しいシステムに着手。今度は3ボランチに内村をトップ下に置いてキリノ、近藤2トップの4-3-1-2だそうです。


5月はここまで1勝4分と負け無し。負けが無いと言ってしまえば多少聞こえはいいけれど、スコアレスドローが3試合あり相変わらず得点力がありません。守備は一応ゼロに抑えているからなのか課題の改善については聞こえてこず、得点をどうにかしなきゃならんと毎試合のように監督は嘆いています。まあそれもそのはずで、13試合で10得点と平均1点取れていませんから、布陣を変えてでも、バランスを崩してでも攻撃的な選手を増やしてテコ入れしたい気持ちもわかります。

ただし、札幌の選手はそうめまぐるしくシステムの変更に対応出来るほど器用な選手ばかりではないと思うので、慣れるのにまた時間がかかってしまうのかなあなんて風にも思いますね。守備の肝であるプレッシングのタイミングなり距離感なりも変わってくるし、内村と近藤はあまり守備をしないタイプ。後ろの7人とどうバランスを取るのかなあ。ライン低くして前3人でカウンターばかり、なんていう流れになりそうな気がしないでもない。

30日の厚別開幕戦は「SODAキッチン」や古田兄のライブなどイベントがかなりあるようだし、今年の動員目標を達成するためには厚別でも1万人近くを集め続けなければなりません。開幕戦、負けられない。集客にも一番効果的だと思うので、新布陣でいくにしてもこれまでの布陣でいくにしても、とにかく勝ち点3が求められます。中断期間までの残り3試合は全部勝って、今年のやり方に手応えを感じたい。結果出ないと迷走しているだけにしか見えないしね。

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