「俊が旬になった」と監督に言われてから早2ヶ月。数試合でベンチ入りは果たしたものの、今だ出場機会を得られずに居る3年目のレフティーMF岩沼俊P。左足から繰り出される高精度のキックを武器に、練習時からアピールを続け、監督からも及第点の評価は得ているようです。

紅白戦の時はこれまでもサブ組で主にボランチを務めていたという岩沼。マッチアップする相手はポジション的にクライトンが多いので、守備面でもかなり鍛えられていそうではあります。J2の選手では1人や2人程度では止められないクライトンの鬼フィジカルと毎度対峙しているわけですから、彼と比較してしまうと、殆どのJ2選手は軽い相手のはず。まあクライトンを見ているからといっても、どれほど守備が向上しているかは分からないわけですが。

攻撃面に関しても、直線的なボール運びが多いように見える今の札幌。なので、縦に急ぐばかりではなく、攻撃のリズムに変化を加えられる選手として、俊Pへの期待も高まってきます。まあ、彼がそういう選手なのかどうかは分からないんですけど。

守備的なボランチもそうですが、左SBも手薄な部分。FW中山も試されているポジションです。岩沼が1試合でも早く出場出来るレベルに達することで(元気の左SBも見てみたいけれども)、監督の采配も少しは楽になってくるでしょうね。出場機会の少ない選手を試せる試合展開にもっていきたいところです。

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