これまで8得点を決めているエースFWキリノが10日の練習中に右太ももを痛めて早退し、13日の徳島ヴォルティス戦は、最悪外国人3選手を欠いて臨まなくてはいけなくなるコンサドーレ札幌。ここまで出場選手はほぼ固定でしたが、そろそろベストメンバー以外の布陣も模索していかなくてはいけなくなってきました。そのためなのか急遽本日11日に道都大との練習試合が組まれ、これまで出場時間の短い、あるいは全く無い選手にとっては格好のアピールタイムとなりました。練習試合は今シーズン初。

・裏への飛び出しや、頭でも足でもそれなりに高い精度を持つ、石井。
・スピードや高さを活かしたプレーが持ち味の、上原。
・虎視眈々と泥臭い形でもゴールを狙う、横野。
と、三者三様のプレースタイル。弱い面は敢えて書かないこととする。FWには他に宮澤もいますがダニルソンを欠くためにボランチでの起用が濃厚かと思います。1トップで行くなら厳しいかもしれませんが、2トップならこの3人、あるいは他の選手との組み合わせも面白いかもしれません。ある程度時間が与えらるならば、彼らは持ち味を発揮して結果を出せそうですしね。上原はもう初得点記録済みですが。この練習試合でも3得点と、上原が一歩リード?謙伍は出ていなかったみたいですがどうなんだろう。元気は本格的にSB転向なのだろうか。

石崎監督は「わしに(公式戦で)使う勇気が出るような選手に出てきてほしい」と、選手に発破をかけているようです。まあ使うチャンスは以前もあったのですが、その時に経験を積ませる事が出来なかった己の弱さも改善してもらいたいところですけどね。いくら練習を積んでいても実戦に勝る経験は無いですよ。最近の試合の流れでは厳しいかもしれませんが、監督も勇気を持って送り出してやって欲しいですね。まあもう過ぎたことですが。

前の選手ばかりが注目されていますが、1ボランチ(というかおそらく中盤のトライアングルを逆三角形にした形?)に大伍を試すなど、守備の安定にも試行錯誤を繰り返しているようです。大伍は攻撃よりも守備面で期待されているみたいですね。ゴール前に顔を出す機会がもっと増えてくれると嬉しいのだけど。去年の主力が殆ど残っていないのでなかなか連係を高めていくのも苦しいかもしれませんが、しぶとく、粘り強く毎試合勝ちを取りに行ってもらいたいものです。

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