DF曽田が全体練習に復帰したり、もうすぐDF箕輪も札幌へやってきたり、2年目のDF堀田が出場に向けてアピールしていたりと、改善されてきた攻撃力に対して守りきれない守備に報道からも焦りというか危機感が見て取れます。格好のネタだというだけかもしれませんが。

そんなコンサドーレ札幌、分析担当の沖田コーチは今期も健在ですが、石崎監督は自分の眼で見て相手を研究するタイプ(まあ、普通はそうでしょうね)だそうなので、ここまで表だって出番はありませんでした。しかし、ようやくというかここぞというか、失点癖を改善するためにここで登場。

全失点シーンをパターン別に分けた映像を練習前に選手達に見せ、失点の時間帯などをデータ化した資料を用いて分析&対策を練ったそうです。失点シーンの場合、後ろの選手ばかりがクローズアップされてしまいがちですが、個人で防げるほどスーパーな選手は残念ながら札幌には居ませんし(ソンファンも集中切れまくるし)、トップクラスの選手がいたとしても組織で来られると個人で防ぎきるのは難しい。

前からのプレッシングで相手の精度を落として(出来れば奪って)、後ろで跳ね返す。出来なければ、後ろの選手が相手のプレーを遅らせて、フォローを待つ等しなくてはなりません。アグレッシヴに行くところと、待つところと臨機応変に、連係を高めて90分戦えるかどうか。

ダニルソンが抜けた後、ボランチとDFとがやたらと間延びしてしまう部分があるのも要修正ですね。去年まで一応守備的なボランチを務めていた芳賀の出来が今ひとつなのも気がかりです。あんなに判断遅い選手だったっけ。

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で