U-20日本代表候補の合宿に参加しているコンサドーレ札幌の若きエース(予定)、FW宮澤。しかしここでも岡田監督に「シュートを打てるときは打てよ!」と厳しく言われてしまうほど、未だに意識の低さは改善されていないようです。

合宿では広い視野を活かしての展開力というポストプレーヤーの持ち味を発揮したものの、自分で打てるときでも楽な方に流してしまういつもの悪い癖をここでも露呈。うーん、なかなかすぐには変われませんね。

宮澤はここまで9試合全てに何らかの形で出場し、出場時間は570分でシュートは5本。第6節の熊本戦から220分シュートがありません。熊本戦と言えば、序盤のあのゴール前の決定的な場面で、何の準備もせずにトラップミスからパスをしてしまったシーンを思い出してしまいますが、あれと何か関係しているのかな。とにかく、あの試合からシュートがありません。これまで以上に怖さを感じないプレーヤーになりつつある宮澤。技術はあるのだから、せめてもう少しゴールへの意識を持って臨んで欲しいなあ。ちなみにシュート数上位は、上里(17本)、キリノ(14)、西嶋(13本)、クライトン(13本)と、SBの西嶋がトップ3に。キリノも調子上向きです。

スタメンクラスでは宮澤よりシュートの少ない大伍も(今季はポジション的な問題はあるにせよ)、もう少しゴールへの意識を強く持って臨んでもらいたいと思う選手。今年も様々なポジションを試されているので、慣れるのにいっぱいいっぱいなのかもしれませんが。宮澤もそうですが、大伍もパス出してそのまま止まってしまう場面が多いので、彼の持ち味を発揮出来ずにいます。SBで起用された事で、ピッチを広く見る意識は出てきたようですが、彼は出し手よりもフリーランからボールを受けて良さが活きる選手。止まらずに走り続けて欲しい。パス出してそのまま止まってしまっては目標とする10得点を達成するのは難しいですね。

セレッソ戦では岡本が思いきりの良さを見せてくれました。タイプは違いますが、ああいったゴールへ向かうプレーを宮澤や大伍にも期待しています。次の横浜戦はキリノが累積警告でお休みなので、恐らく宮澤が1トップとして先発するでしょうし、チームの勢いを殺してしまわないように今回の合宿できっかけを掴んできてくれると良いのですが。

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