久しぶりにJ1を舞台としながら、怪我で不完全燃焼のまま終了してしまった曽田選手の08シーズン。DFの主軸でありながら、力を発揮出来ないままチームはJ2降格の憂き目に。三浦前監督も「曽田が居れば……」とぼやくこともあったとかなかったとか。そんな曽田ですが、「ヤマは越えた」だそうで、ようやく復帰が近づいてきたようです。

現在は吉弘と趙で形成される札幌のCB。ベンチ外が続いていますが、柴田もポジション奪取に燃えているでしょうし、曽田だけではなく今年から完全移籍してきた箕輪も戦列復帰するために猛烈にリハビリ中。復帰したとしても決してポジションが保証されているわけではありません。ですが、曽田の持つ身体能力がしっかりと戻ってくるのであれば、スタメン争いに食い込んでくるのは確実。サポ人気も絶大な生え抜きのベテランが、昨年から連続失点が続く札幌守備陣の救世主となれるだろうか。

昨年は戦列復帰したと思ったらまた離脱したり、怪我をかばって別の箇所を怪我したりと、07シーズンの激闘が祟ったのか散々でした。他の主力守備陣も軒並み怪我で離脱していまいましたしね。J1の試合に出たといっても数試合、パフォーマンスも本人からしたら到底満足いかないものだったでしょうから、試合に対しての飢えというのは当然あるでしょう。ただ、また怪我だけはしないように今度は焦らずしっかりと治してから戻ってきて欲しいです。それまでは現状のメンバーでなんとか持ちこたえて欲しいというか、戻ってきてもそう簡単にはポジションを渡さないぞという気持ちで、柴田や堀田も含めて頑張ってもらいたいところです。チーム内の競争が活性化すれば、いい循環でチームが動いていくでしょうし。

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