アウェーの甲府戦を控え、練習を続けるコンサドーレ札幌。選手の適正を見るべく、練習時から積極的にポジション変更を行っている石崎監督。甲府戦の布陣はどうなるでしょうか。

今週はここまで、キリノ、宮澤が右サイド、ダニルソンが左サイドを試されています。効果的な動きが少なかった鳥栖戦の反省という部分も当然あるでしょうし、今ひとつシステムにフィットしていない選手の、より活きるポジションを模索しているという部分でもあります。キリノとダニルソンは縦へのスピードがありますから、よりスペースのあるサイドでそのスピードを、という事になるだろうか。前線からの守備も期待出来ます。今日の記事では宮澤が右サイドに入っていたようです。

ここまで不動のクライトンと上里は、攻撃の起点になれる選手。両翼に対してもっと大胆にパスを出しても良いと思います。足下ばかりでは、せっかくスピードのある選手が揃っているのに生かすことが出来ませんし。

ダニルソンが左サイドに上がった事で、ボランチは上里と連係が良い大伍に。大伍もこの2試合はSBで出場だったとはいえ、まだ良いパフォーマンスを見せてくれてるとは言い難いですから、本来のポジションとなる中央で1ついい結果を残したいところ。頼むよ。

この2人に右SB征也?となると甲府相手には守備がちょっと不安ですが、やる前からびびっていても仕方が無い。前線からぐいぐい押し込められれば、後ろの守備もやりやすくなることでしょう。

GKの優也にとっては甲府は2006年途中まで在籍した古巣。正ゴールキーパーとなった今年は成長した姿を見せたいところです。相変わらずセットプレー時にはヒヤヒヤさせられますが、反応の良さを活かして無失点で終えたい。

甲府の「4-2-3-1(4-3-3?)」に対して、札幌も本来の「4-2-3-1」でいくでしょう。相手の攻撃を押さえ込むなら序盤は右SBに芳賀辺りを持ってきてバランスを取っても良いのかなと思いますが、監督は誰を起用してきますかね。なんにせよ、甲府のパスサッカーを封じるためにプレスの連係、タイミング、ハードワークが鍵を握ります。

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