今週末(3/7、3/8)にリーグ戦が開幕と、いよいよ迫ってきた09シーズン。熊本で最終調整を続けるコンサドーレ札幌ですが、怪我で別メニュー調整を行っていた選手が全体練習に合流。初戦まで残り時間は僅かですが、連係強化に努めます。

1日のオフを挟んでの全体練習で、別メニュー調整をしていたキリノ、ダニルソン、砂川が復帰。これでようやく主力が全員揃いました。

外国人4人の縦のラインもようやく揃い踏みです。
先日のニューウェーブ北九州との練習試合ではDF陣は揃っていたものの(藤田、趙、吉弘、西嶋)、前はというとキリノ、ダニルソン、砂川がお休みしていました。キャンプ中の練習試合では遂にベストメンバーと見られる布陣は実現しなかったわけで、連係不足が懸念されますが、各選手能力は確かなので残された時間は少ないながらもしっかりと仕上げて来そうです。

後は監督が連係を取るか個人能力を取るか、という感じでしょうか。
特にダニルソンはボランチという攻守において要の位置にいますから、同じくボランチで主力の上里との連係が特に鍵になってきます。合わないようだと他の選手との組み合わせになるかもしれません。連係の高さでえば上里&西という若手コンビ(ダニルソンも同世代ですが)が居ますが守備に不安がありますし、悩ましい所です。

■大伍、コクー化?
人数が揃い、11対11での紅白戦も行われたようです。
そこで、大伍が右SBでプレー。右SBでは征也が筆頭ですが、怪我の多さから完全に信頼を勝ち取るまでには至っていないようです。守備面での不安もあるだろうか。これで大伍は昨シーズンも含めるとCB以外の全てのフィールドポジションでプレー。まだ練習までの段階でしょうが、試合に出られる水準でこなせるとなると、ピッチ、ベンチとどちらに居ても、流動的なポジションチェンジが容易になり、チームにとっても大きな武器になりそうです。ユーティリティープレーヤーとしては、オランダのフィリップ・コクーが真っ先に思い浮かびますが、大伍も器用貧乏で終わらせずに高い水準で各ポジションをこなせるああいう選手に近づいていけると良いなあ。

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