昨日札幌市内で行われたコンサドーレ札幌・石崎監督の就任会見。一夜明けて各紙WEBにも記事が上がってきています。約100人という報道陣の多さから見える期待、そして、赤黒縞を作った人からずんずん伝わってくる想いの強さ。まだキャンプも始まる前ですが、わくわくしてきます。

各紙「1年でJ1復帰」という見出しが躍っていますが、会見記事を読んでいてあれ?っと思ったのが、選手が27人と言うところ。石崎監督が日本人選手の選定をするような記事があったので、もう何人か補強があると思っていたのですが、どうやら流れてしまったようです。ということは宏太も無いようですね。

FWの薄さを不安視する声もありますが、柏の戦い方を見る限りでは1トップが続いていますし、そうなると新加入のキリノが筆頭で次が謙伍、もしくは宮澤というチョイスということになりそうです。新外国人が未知数であるのは他クラブであっても同様ですし、2番手FWでも二桁得点が期待出来るのはJ2では十分じゃないのかなと思います。元気でも出れば5点は取れるリーグだし。宮澤も怪我が無ければ活躍は出来るでしょう。横野だっています。ただ、1トップになるとするとFW6人では多すぎるので、他のポジションで起用される選手も出てくることでしょう。

中盤は大伍、征也、上里、岡本と若手が揃っていますし、クライトンから供給されるパスによってセットプレー時の得点もかなりあるでしょうから、得点に関してはそれほど心配は無いのですが、やはり後ろがちょっと薄いかなという印象があります。人数もそうですが、センターバックタイプばかりなのも。

この2年で慣れてきた4バックを捨て、DFにより幅広い能力が要求され、守備範囲も広くなる3バックオンリーというのは、他クラブのとる戦術を見てもちょっと考えにくいのかなと思います。3バック時のDFは高さだけあればいいというならば、余裕で3バック採用するのでしょうが。まずはキャンプで適正を見て、何人かのポジションコンバートというのは、やはりあるのかもしれません。中央寄りの選手が多いですし、バランスを考えても。

昨シーズン何度か起用されていたからなのか、今週のサカダイによる予想フォーメーション(4-2-3-1)では、上里は既に左SBとされていました。芳賀も普通に行けばボランチで起用されるのでしょうが、彼がどこのポジションになるのかというのが、今シーズン鍵になってきそうな印象を勝手に持っています。

オシムじゃないですが、石崎監督の場合もやはり走れてなんぼなサッカーをする印象があります。一次キャンプから年間をしっかりと走り続けられる身体作り、そしてチーム内での激しい競争が年齢関係なく繰り広げられる事でしょう。そして怪我には十分に注意ですね。

他ではファンサービスに意欲的な事にも触れられて居ます。スタグルメのお好み焼き屋はかなり実現されそうな感じですね。食べてみたいです。風月と提携して展開したりして。なんて妄想も膨らんでしまいます。しかし、やはり一番のファンサービスは試合に勝つ事。と監督も言っていますが、固定ファンにばかりアピールするのではなく新規層の開拓もしていかなくてはいけませんし、試合以外の展開も楽しみです。まあ既にサポの心は会見とTV出演の段階でがっしりと掴んだのでしょうが。

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