今年は無いかも、なんてことも言われていたユースからの昇格ですが、GKの曳地くんとMFの古田くんの二人が、それぞれトップチームに昇格、登録されることが発表になりました。(※古田君は現在高校2年のため、トップの公式戦に出場可能なユース所属選手としての登録。)

曳地君については上にあげるかもしれない、なんて報道が出ていましたから、ああ、あれが正式に決まったんだなという印象ですが、古田君は高校2年ながら飛び級でトップへ。実際にプレーを見たことは無いけれども、テクニシャンであるとは聞いた。まあ飛び級で上にくるというのだから、その世代からしたら余程ずば抜けた実力があるんだろう。最近ではガンバの宇佐美くんがそうですね。

ガンバは稲本や家長も早くから昇格させているし、才能のあるやつは、下手に実力差があるカテゴリで慣らしてしまうよりも、王様になる前に上に上げてしまう方が伸びそうですもんね。

2人とも札幌市出身と言うことで、その点でも楽しみですねー。
こうやって地元出身の選手がトップチームへ上がってくると、育成路線へ舵を切った甲斐もあるというものです。仮に十分なお金が出来たとしても、こういう取り組みは続けてもらいたい。

ユースから昇格した選手が増え続けて、登録選手の半数くらいは地元出身だったり、ユースからの昇格組だったりすると地元クラブとしての色もより出てきそうです。その分移籍や引退時には寂しさもひとしおでしょうが、別れはいつかくるもの。仕方無い。

2人ともここがゴールなのではなく、トップチームに合流した時点で、実力さえあれば試合に出られるわけですから、物怖じせず、早いうちからの活躍を期待してしまいます。

曳地君はその恵まれた体格を活かしたキーパーに。古田君はテクニックに溺れることなく、現代的なプレーヤーとして成長してくれるといいなあ。

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