6月4日のジェフユナイテッド千葉戦で負傷した稲本潤一選手。北海道コンサドーレ札幌の公式発表によると、 札幌市内の病院で診察をうけた結果、右膝前十字靱帯断裂と診断されて全治8ヶ月。今季の復帰は絶望的となる中、クラブは来シーズン38歳となるベテランに契約更新のオファーを提示する方針であることを明らかにしました。

日刊スポーツによると、稲本との契約は今季までですが、野々村社長は「来季も当然、札幌でやってもらう。契約も延長する」とクラブの方針を明かしています。今後、本人の意思を踏まえて、代理人を通じて残留交渉を開始するということです。

稲本は今シーズン、開幕戦に出場してあまり調子がよく見えなくて、出たり出なかったりという試合が続いていました。第9節には移籍後初ゴールを決めるなど、調子が上がってくればまだまだ存在感を発揮してくれる選手。若手にも良い影響を与えてくれているようでしたが、無念の離脱となってしまいました。

「後は復帰に向けた最高の準備をするだけ」と同社長。来季J1昇格を果たし、その舞台で17番復活となれば、稲本自身もこれ以上のものはない。4日千葉戦で負傷した際、稲本は控室でチームメートに「昇格して欲しいなぁ」とつぶやいたという。「稲本さんが戻ってきたときに、いい状況でプレーさせてあげたい」とDF福森。大きな戦力ダウンも、これをバネに代え、J1昇格への力にする。

参考:稲本に来季契約オファー「当然札幌でやってもらう」 – J2 : 日刊スポーツ

稲本のためだけに戦うわけではありませんが、彼が復帰した舞台がJ1であるよう、チームは上を目指して戦い続けるだけ。今年のチャンスをものにしよう。

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