明日12月6日、Jリーグの2008シーズンも最終戦を迎えます。
今年も最終節まで優勝争いがもつれ、残留争いも最終戦の結果次第では入れ替わる混戦模様となっています。まあコンサドーレ札幌はいちはやくJ2帰還を決めているわけですが。

最終節のカードは以下の通り。

札幌 vs 鹿島 [札幌ドーム
浦和 vs 横浜FM [埼スタ
千葉 vs FC東京 [フクアリ
東京V vs 川崎 [味スタ
新潟 vsG大阪[東北電ス
磐田 vs 大宮 [ヤマハ
京都 vs 清水[西京極
神戸 vs 柏 [ホムスタ
大分 vs 名古屋 [九州

2位の名古屋、3位の川崎にはまだ優勝の可能性が残っています(川崎は得失点差になるので少し厳しいですが)。そして、今年から3位までに入ると、翌年度のACL出場権を獲得できるため、4位の大分、5位のFC東京も勝てば順位が入れ替わる可能性があり、まだまだモチベーション高く戦うことでしょう。

残留争いは、17位千葉が依然厳しい位置に立たされているわけですが、15位磐田、16位東京ヴェルディとの勝ち点差が2のため、勝利し、かつこの2チームが敗戦した場合残留が決まる可能性を残しています。その千葉(17位)の相手がFC東京(5位)、東京ヴェルディ(16位)の相手が川崎フロンターレ(3位)というのが日程君の面白いところだ。ジュビロ磐田(15位)の相手は大宮(13位)ですが、大宮の残留力も侮れません。

FC東京はこの前の新潟戦を見るとそれほど良い状態ではなかったので、千葉にもチャンスはあるでしょうね。

さて、コンサドーレ札幌。
去年は調子を落としていた浦和レッズを相手に、最下位横浜FCがうっちゃりを決めて鹿島が優勝をさらっていったわけですが、今年はどうなるでしょうか。カズ、三浦カズが代表の阿部ちゃんをぶっちぎってアシストを決めたシーンは痺れました。

巧みなゲームコントロール、決めるべき時に決められる勝負強さを併せ持ち、試合巧者という言葉がぴったりな鹿島だけに、去年の浦和のように下位に足をすわれるという可能性は少なそうです。しかしコンサドーレとしても、J1、そしてホーム最終戦を、ただやられるためだけに消化したくは無いでしょう。

開幕戦では前半45分は十分に戦えていました(相手が三浦戦術の特殊性に戸惑ったという見方もありますが)。最終節、開幕戦のような気持ちを取り戻し、プロとしてしっかりと戦ってくれることを期待しています。

試合の鍵を握るのは、この試合を最後に札幌を去るDF池内でしょう、やっぱり。最終戦が元鹿島所属というのも何かの縁なのだろうか。守備面で先発は心配なので、後半のセットプレー時に。そして、前節ようやくフル出場を果たしたMF上里。クライトンの抜けた中盤で、攻撃の起点となれる選手。パス精度と広い視野は、チーム随一でしょう。得点こそならなかったものの、名古屋戦では前線右サイドの大伍に見事なロングパスを出していました。

気持ちの面でもプレーの面でもアグレッシブに戦えているのは、ここ数試合でもベテランより若手選手なので、明日の試合も若手中心で臨んで欲しいですね。そして、何とか最後に面白い試合を、展開を見せて欲しい。来年に繋がっていきますように。

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で