オシムの言葉 (集英社文庫 き 10-3)

柏戦に敗れたことで1年でのJ2降格が決まってしまったコンサドーレ札幌ですが、悲しんでばかりも居られません。来期以降もサッカーは続いていきます。一番大きな所として監督人事がありましたが、資金難から来期は日本人でと言われていましたが、”切り札”として前日本代表監督のイビチャ・オシム氏を総監督として、息子のアマル・オシム氏を監督として招聘に動いているそうです。

まさかのオシムじいちゃんキター!!!

常に2手3手先を考えながら90分走るというオシムの目指す攻撃サッカーが、国内サッカー界に与えた影響というのははかりしれません。中村俊輔も試合後に何キロか走るようになったそうだし。

代表での仕事は残念ながら志半ばで途絶えてしまいましたが、本人も「日本でやりたいことがたくさんある」と話している通り、まだまだ監督業には乗り気。飛行機移動が多くなるのでアウェー時の不安もありますが、そのために多分アマルも呼ばれるんだろう。

クラブ関係者さんの「早く発表できるようにしたい」という言葉に、フロント側の期待と興奮が表れているような気がします。

コンサドーレ札幌でオシムのサッカーが見られるなんて!これが実現すれば降格のショックは吹き飛んでしまいそうです。

人心掌握術に長け、選手を大事にし、システムの奴隷になってはいけないのだと、前任者とは真逆なオシム。今のところニッカンしかこの記事扱っていませんが、全く可能性が無い話でも無いんだろう。

強化部はプレッシャーあると思いますが、なんとか契約にこぎつけて欲しいと思います。頑張れ三上さん。問題は親子+通訳+医療費で強化費を使い果たしてしまわないか?ということだ。そして三浦サッカーの動かなさに慣れてしまった選手達がオシムサッカーについて行けるのかどうか。道内サッカー界の活性化にも一役買って欲しいなあ。本州に比べるとレベルが低い北海道サッカー界ですが、底上げしていければいいな。札幌のようなクラブは即戦力を取るよりも、良い指導者を招いて人材を育てていかねばなりません。

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