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09年は背番号11を与えられ、高い期待を集めながらも4得点に止まり不本意なシーズンとなった宮澤。3年目の今年はFWからMFに登録ポジションを変更し、さらに札幌の日本人選手としては久しぶりの背番号10番を背負うことになりました。

今年は登録ポジションをMFに変更するということで、去年以上に中盤の選手として扱われそうです。苦手な守備機会も増えるけれど、豊富なアイデアを持ち、非凡な所を見せるゲームメイクに期待が集まります。

ここまで、1トップから2トップになったことで中盤の守備負担が増し、試合の殆どで守備に忙殺されるシーンが目立ちます。期待の攻撃ではなかなかいいところを見せられず、エースナンバーに相応しい活躍とは言えないでいます。監督、サポーターの我慢が続くうちに、結果で納得させられるか。

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昨年はキャプテンを任され、左サイドバック、あるいはボランチとして48試合に出場。得点も自己最多の6得点を記録した上里。第32節のアビスパ福岡戦では、約65mのロングシュートを決めるなど、左足の攻撃力にも磨きがかかってきました。

過密日程の時期にはパフォーマンスが安定しなかったりもしましたが、今年はその経験をふまえ、一回り大きくなってさらに活躍してくれる事に期待。

今年も開幕スタメンを飾ったものの、その後はベンチに甘んじています。ゆるいマイペースキャラですが、もとと貪欲に勝利に拘りを持つようになれれば、左脚から繰り出されるエグいキックをさらに活かせそうなのだけども。

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札幌不動の高速右サイドハーフ。のはずが、古田くんの台頭もあって昨年は左サイドでも起用されるようになった征也。逆サイドでの起用を機にゴールへの意識も強まったようで、外から中へ切り込んでのシュートも見られるようになりました。

右に戻ると相変わらず縦専なんだけど。オフザボールの動きは良くなってきているだけに、ボールを保持したときも積極的に仕掛けて欲しいところ。

キャンプで大きな怪我もなく今年は遂に開幕スタメンで出場。チーム1stゴールを上げました。この意識を強く持って戦い続けられれば、選択肢が増えることで相手にとっても驚異になるし、チームにも良い効果を期待出来る。今年こそ二桁得点・アシスト頼むよ。

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今年は開幕スタメンを飾った2年目の古田くん。高校生ながら昨年はリーグ中盤から主力として活躍したものの、残念ながら得点出来ないままシーズンを終えてしまいました。キックの技術は高いのでそれがシュートにも活きるといいのだけれど。独特の間があるドリブルやスピードだけではなく、視野も広くラストパスも供給出来るのも強み。

デビュー戦の期待感はこれまで在籍した選手を含めてもかなりのものでした。ユースからここまでの人材が出てきたかと。アグレッシブな姿勢を失わず、2年目の今年もどんどん仕掛けてもらいたいです。

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昨年終盤に出場機会を得ると、そのまま左サイドバックに定着。今年は登録もDFになり、開幕から左SBのスタメンで出場し続けている俊P。守備ではまだまだ危なっかしい場面を見せているけども、真面目にプレーする選手なだけに徐々に改善されていくんじゃないかと思う。

左脚から繰り出される優しいパスから決定的なシーンを演出。今年はゴール前のターゲットが増えているので、試合の流れを読めるようになればしゅんぴーの左脚は札幌にとって大きな武器になるだろう。

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左右のサイドバックをこなし、時にはセンターバックもこなす、守備にポリバレントなタレントを持ちチームに欠かせない存在になっている西嶋。キャンプ中に第一子が誕生し、携帯に入っているお子さんの画像を四六時中眺めるなど、早速子煩悩ぶりを発揮しています。その執着心をプレーにも是非。

昨年は退場劇が続いたけれど、パパになったことだし、落ち着きと粘り強い守備でしっかりと札幌のディフェンスを引き締めてもらいたい。

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昨年途中より柏レイソルから期限付き移籍中の石川。柏レイソルと同カテゴリになった今年も札幌に残ることとなりました。

昨年引退した「ミスター・コンサドーレ」曽田から背番号4を受け継ぎ、さらにキャプテンも担当とクラブからの期待も大きい。

期限付き移籍中と言うことを考えるとキャプテン就任は異例で、それでも彼に託すというのはフロントや監督からの期待、信頼が相当高いんだろうと思う。他の主力センターバックが怪我で離脱している状況で石川にかかる負担も大きいだろうけど、前向きな姿勢を失わず、後ろから味方をガツンと鼓舞し続けて欲しい。

4番を継いだということで、セットプレー時の得点も是非よろしくお願いします。

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長年在籍したFC東京を離れ、札幌に加入した「ミスター東京」こと藤山。チームから与えられた背番号3に対して、「ひっくり返してくっつければ8になる」と、FC東京在籍時代の8番への想いを語る余裕も。

上背は無いものの、鋭い読みによるパスカットや複数の守備的なポジションをこなせるのが武器。JFL時代から培った豊富な経験を、若いチームに伝達出来るか。

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昨年は開幕スタメンを掴んだものの、数試合で荒谷と交代して第2キーパーに。中盤から後半にはさらに高原にも抜かれ第3キーパーにまで落ちた優也。

年末には手術を経験。今年こそ、チーム随一の身体能力を活かしたセービングに安定感を身に付けてがっちりちと札幌ゴールを守れるようになって欲しい。

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昨年は開幕時は第3キーパーながら、後半から遂に守護神の座に就いた晩成タイプの高原。最初は出るのか出ないのか中途半端なポジショニングや不安定なプレーにヒヤヒヤしていたけど、徐々に落ち着きを見せ、積極的なコーチングでディフェンスを統率してくれました。

出場したリーグ戦では4試合連続完封を含めて16試合で18失点と、まずまずの数字。今年は副キャプテンにも就任し、1試合当たりの失点を1以下に減らすべく、さらなる飛躍が期待されます。

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シーズン途中で契約解除となったクライトンの後を継ぐ形で背番号10を付けるハファエル。札幌との契約前にはFC東京の練習にも参加しており高評価を受けていたようです(好調なチームのバランス等を考慮して、その当時は契約に至らなかったようですが)。

チームに合流した当初は運動量も乏しくて、こりゃ典型的な外れ外人かとも言われていましたが、徐々にフィットしてきました。技術は高い選手なので、チームに慣れてきた現在、そのポテンシャルの高さを見せ始めています。問題だった守備や運動量もいくらか改善されています。やっと加入時に紹介された特徴に近づいてきたなという感じです。

現在用いている布陣では守備力もかなり求められているので、先発起用というわけにはいかず、攻撃の活性化を目的とした途中交代での出場がメインとなっています。相手との駆け引きでスルスルと抜いていくドリブルと、思いきりの良い飛び出しからのシュートやミドルシュートが持ち味。ただ、大柄な割に、日本の選手とでも当たり負けしがちなんですよね。頑張れハファエル。

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まだ18才ながら、第31節のセレッソ大阪戦で途中出場を果たし、以降はスタメンで活躍している古田君です。キレのある変幻自在のドリブルと思いきりの良さが持ち味で、これまで右SMFが定位置だった征也を押しのけての抜擢。左利きということもあって、中に切り込んでいくドリブルも多く、右SBで起用されている西嶋との相性も良い印象です。

初スタメンとなった32節のアビスパ福岡戦では、遂に札幌の下部組織からもこのレベルの選手が出てくるようになったかと感慨深いものがありました。彼の活躍によって、他の若手選手も積極性を見せており、チーム内競争の活性化にも一役買っています。

守備やフィジカル、シュート精度などまだ課題も多く残していますが、思いきりの良さを見失わないように成長していってもらいたい、未来の札幌を担う逸材。

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