51試合あった2009シーズンも、残すところホームとアウェイ1試合ずつとなりました。ホームでは横浜FCと、アウェイの最終戦は東京ヴェルディと対戦です。そしてホームの札幌ドームで開催される明日29日の試合は、札幌の2000年代を象徴するミスターコンサドーレ、曽田雄志選手の現役最後の試合でもあります(出られるならば)。ホーム最終戦とチームの象徴的な選手の引退が重なったと言う事で宣伝量も多く、引退する曽田自らがメディアに出ずっぱりなんだとか。

DF ではきついということで出るならFWでと言う事ですが、サッカーの場合、基本的に試合は止まらずにずっと流れていますから、温情で出せるような試合展開にはなかなかなりにくいんですね。もし出られるならばなるべく楽な場面で起用したいところです。もし何分かでも出場出来たなら、ホームのサポーターの前で、出来うる限りのラストファンタジーを見せてくれる事でしょう。試合後には引退セレモニーも予定されています。

ラストファンタジーってなんだよと思ってしまいましたが、公式サイトでも言われているのでそのまま使いますね(曽田雄志選手 引退記念「ラストファンタジーTシャツ」発売のお知らせ)。

引退は悲しいけれども、曽田も新しい形でクラブと関わるだろうし、コンサドーレ札幌もまだまだ続いていきます。次の10年への楔となるような、いい試合を見せてもらいたいものです。セレモニーまで中継してくれるかな?

ジャズシンガー・青木カレンの新作は、リクエストの多かった曲のカヴァーが収録されたシーズン・グリーティング・アルバム。ジャケットがそうであるように、これからの季節にぴったりの、落ち着いた雰囲気のアルバムになっています。

お馴染みの「La Isla Bonita(Madonna)」に加えてアルバム未収録曲が8曲。今回はNe-Yoの「 Because of You」やRihannaの「Pon de Replay」、そしてThe Beatlesの「And I Love Her」が!

A Beautiful Day  -cover&standerd vol.2
A Beautiful Day -cover&standerd vol.2
青木カレン
発売日:2009.111.18
01. Because of You(Ne-Yo)
02. Pon de Replay(Rihanna)
03. La Isla Bonita(Madonna)
04. And I Love Her(The Beatles)
05. Summertime feat. Mitsukuni Tanabe
06. End of The World feat. Mitsukuni Tanabe
07. Girl From Ipanema feat. Mitsukuni Tanabe
08. Again feat. Mitsukuni Tanabe
09. Englishman In New York (Niche & Shinsuke Remix)

冬の寒い日に合うように選曲したとのことで、アレンジもシンプルで落ち着いた感じになっていますね。オリジナルとはまた違った魅力の「Because of You」や「And I Love Her」もいいですが、「Pon de Replay」の力強いセクシーな声がお気に入り。
Niche & Shinsuke Remixとして収録されている「Englishman In New York」も、今までのとはまた違ったアレンジで面白いですね。

49節のFC岐阜戦に名古屋グランパス監督のピクシーことストイコビッチが観戦に来ていたことで、狙いは天皇杯の対戦相手となるFC岐阜じゃなく、鮎でもなく、うちのダニルソンを見に来たんじゃないか、獲得狙ってるんじゃないかとネガッていた皆さん、おめでとうございます。皆さんの期待に応えるべく、名古屋がダニルソンに対して正式にオファーを出したみたいですよ(今のところソースはスポニチだけのようだけど:名古屋 札幌のダニルソンにオファー(サッカー) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース)。

この話が纏まれば、2年連続で名古屋に札幌の選手を引き抜かれるわけですか。ダヴィで3億、ダニルソンは4億だっけ。2年で7億となると、金銭的には胸スポンサーよりよっぽど頼もしいですね。勿論、チームとしては主力選手が抜けてしまうと相当な痛手を被るわけで、いい話ばかりではないですが。

まだソースも少なく公式からも何の発表もないので騒いでも仕方無いのだけど、貧乏クラブはこうやってお金を稼いでいかなくてはいけないとはいえ、やっとJに慣れてきて本来のパフォーマンスを見せ始めていただけに1シーズンで去られるというのは寂しいことだね。

財務も厳しいし高値で売り抜けたいという思惑もクラブ側には当然あるだろう。でも、出来ればもう少し札幌のユニを着て活躍するところを見ていたいというのが本音ですよね。

アメリカ、カリフォルニア州出身の3人組ロックバンド、Lifehouseのデビューアルバム。ミディアムテンポのメロウな曲が特徴的で、ちょっと悲しげだけどキャッチーなメロディは、普段あまり洋楽を聴かない人でも聴きやすいと思う。

ボーカルのジェイソン・ウェイドは80年生まれなので、当時まだ19-20歳くらいなんですよね。でもこの哀愁漂う渋く乾いた声はいったいどこから出てくるんだろう

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第46節栃木SC戦でスタメンデビューすると、第48節カターレ富山戦でも起用され、シーズンも終わろうかという時期に来て出場機会が増えてきたMF岩沼俊ぴー。第49節FC岐阜戦ではその左足でついに初ゴールも決めてくれました。現在コンサドーレ札幌には絶対的なSBが居ないので、このまま定着してくれると頼もしいのだけれど。

本職が西嶋1人ということで、流動的だった今年のSB事情。左利きでキック精度も高いと言うことでキャプテンの上里に一時白羽の矢が立ちましたが、現在は彼本来のポジションである中央に戻されています。そして上里と同じく左利きで、彼とはまた違った球質のボールを蹴る俊ぴーが抜擢されたのでした。

彼も本来はボランチの選手で、紅白戦では主力組のクライトンとマッチアップ。普段の練習から屈強なフィジカルを誇るクライトンと対峙し続けたことで、守備では相当鍛えられたと思いますが、ボランチとSBでは勝手が違うようでまだ不安を残しています。それでも徐々に実践にも慣れてきているように見えますし、攻撃面でも良さがどんどん出て来ました。

チームは苦しい財政事情から満足な補強を行えない可能性があるので、ここで俊ぴーが左SBの筆頭になってくれれば、当該ポジションの選手が居ないことで監督の頭を悩ませることも減りそうです。

南アフリカ 0 – 0 日本 [ネルソン・マンデラ・ベイスタジアム]
南アフリカ/
日本/

今年最後の親善試合は、W杯ホスト国の南アフリカと現地で対戦。ディフェンダーの前、長谷部と遠藤の両ボランチの後ろに稲本を配置した4-3-3で挑んだ日本は、引いてカウンターという南アフリカの攻撃を0に抑え、こちらもまた後半に布陣を変えてチャンスを作り出しながらも無得点に終わりました。チャンスは何度かあったのだけど決めきれず。

松井が復調してきているように見えたのと、格上のチームとやるときに、守備面でやはり不安を残すと言う事で、長谷部、遠藤の両ボランチの後ろに稲本を配置してボール奪取力を上げようとする試みは一応の成功は見せていたように思う。ただ、そうしたときに攻撃面が物足りなくなってしまうんですよね。悩ましい所です。

後半途中から中村俊輔が入ったことでチャンスを作れるようになってましたが、本大会では当然厳しいマークが付いてくるだろうし、そうなると彼1人に頼り続けるのは危険です。そうはいってもこの辺りは長らく解消されないままだったりするんですよね。ドイツ大会では大人の事情もあったのか、絶不調でも起用され続けていましたが。

そうしたことから、同じ左利きでオランダでも(2部だったけど)実績のある本田がその言動からも注目されているわけですが、まだ試合を決められる域にまでは至っておらず、彼だけに限らず他の選手も本大会までにどこまで成長出来るかが鍵になってくるんだろう。

コンサドーレ札幌にとっては2週間のインターバルをおいて開催される第49節、対FC岐阜戦。岐阜は天皇杯を勝ち進んでいるので、通常通り1週明けでコンディションに差があります。シーズン終了前の小休止を取っている間に札幌側はニトリ問題に揺れていましたが、この件は一旦収束。休んでいる間、頭に3連休を取った以外は、ミニキャンプのような厳しい練習で残り3試合の準備を進めてきました。仕切り直しということで、この所忘れられ気味だった「チャレンジ&カバー」を思い出し、来季へ繋がる戦いを見せたいところです。

2009J2 第49節 vs FC岐阜

コンサドーレ札幌 4 – 2 FC岐阜

■得点者:
札幌/11′上里 20′ダニルソン 21′ダニルソン 65′岩沼
岐阜/22′佐藤 67′佐藤
■スターティングメンバー:
GK:高原
DF:芳賀 西嶋 石川 岩沼
MF:古田 ダニルソン 上里 藤田
FW:ハファエル キリノ
■サブメンバー:
GK:荒谷
DF:吉弘
FW:石井 中山 上原
■交代選手:
82分:藤田→中山
89分:ハファエル→石井
89分:古田→上原

札幌は引き続きハファエルをキリノの下に配置した4-2-3-1のような2トップを縦にしたような形。上里はやや下がり目。左SBには岩沼が起用されました。これで3試合目のスタメンです。今季残り試合は少ないけれど、このまま左SBの筆頭になって欲しい。

2週間空いたことで休養十分の札幌が、前半から攻勢に出ました。
11分に古田が右サイドを突破し、中でボールを受けたハファエルがワンタッチで縦へ出したパスを上里が決めて幸先良く札幌が先制します。

20分には再びハファエルが左サイドから起点となり、そのクロスをキリノが競って、こぼれたボールをキリノが後ろへ戻すと、最後はダニルソンが走り込んできてミドルシュート。雨の影響かこれをキーパーがキャッチできずにコロコロとゴールへ吸い込まれ2点目。

さらにその直後の21分には、上里がバックスピンをかけて中央のスペースへ優しく出したボールを再びダニルソンが走り込んできてミドルシュートを叩き込みあっという間に3点目。このときもハファエルが上手くDFを外へ引きつけてコースを空けてくれていました。

近い位置にハファエルがいることで、キリノもやりやすそうですし、ハファエルも良い感じに攻撃に絡み、10番の役目を果たしてくれていますね。いいよいいよー。シュートを外したり、欲しいところにボールが出てこないときに、もの凄く落胆した感じを表情だけじゃなく全身で表現するハファエル。来年も残ってくれないかなあ。残して欲しいなあ。無理かな。

しかしこの後にあっさり1点返される拙い守備を見せ、またかと思うと共に、「あぁ、これが札幌だよね」と妙な安心感を見せてくれます。本来見せなくて良いものなんですけどね。さすがに高原も弾くのが精一杯。しっかりと反応出来ているだけ良しでしょう。

後半に入るとまたまたハファエルが好アシスト。自らドリブルで仕掛けたときに受けたファールの後すぐさまリスタートし、左サイドのスペースへパス。そこに再三オーバーラップを見せてた岩沼がここでも顔を出し、このボールを迷うことなく左足で振り抜くと低い弾道でボールは岐阜ゴール右隅へ決まり4点目。3試合目にして岩沼はプロ初ゴールとなりました。あのくらいの位置から思い切って振り抜けるというのは良いですね。

しかしまたしても得点直後、岐阜の佐藤にあっさりと2点目を返されてしまいます。なんだまたか。この試合のゴールは雨による影響がかなり大きかったと思いますが、綺麗な形でシュートを打たれる前になんとかボールを掻き出したいところですね。キーパーが可哀相になってきます。あたふたせずにセーフティーにクリアしたい。

前半と違って後半はやや単調になってしまい、この後得点を奪えず4-2のまま試合終了。リーグ戦の勝利は第46節栃木SC戦以来1ヶ月ぶり、2得点以上は第42節湘南戦以来2ヶ月ぶりとなりました。得点力不足が深刻だっただけに、ハファエルをスタメンで起用しはじめたことで調子が上向きに。

天皇杯があったとはいえちょっと間が空いてしまいましたが、残り2試合に繋がる勝利になったと思います。この試合の得点は全て左利きの選手からでした。古田もここに入るともっと良かったんだけど、初得点はまたしてもおあずけ。ドリブルで見せるようなキレをシュートでは見せる事が出来ずにいます。

上里のプレーを最終戦まで見たかったけれど

大量得点で勝利した札幌ですが、キャプテン上里がイエローカードをもらってしまい2度目の累積4枚目。2試合の出場停止となりここでシーズン終了となってしまいました。この試合もかなり良い動きをしていただけに、勿体ないですね。しかし年間通じて怪我無くやれたことは彼にとって大きな収穫となった事でしょう。勝負に拘る姿勢をもっと強く持てばさらに怖い選手になっていけるだろうし、来年に期待です。

Wiiの間 シアターの間任天堂から21日、Wiiの動画配信サービス『Wiiの間』のバージョン2が公開され、新しく開設された「シアターの間」では有料動画の配信もスタートしました。
シアターの間が新しく増えただけではなく、従来のWiiの間も右下に移動ボタンが出来るなど細かな部分でより使いやすく変更されています。

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2008 年に発売された、CHEMISTRYの「冬」をテーマにしたバラードコレクションアルバム。既存曲のアレンジや、カバー曲としてクリスマスシーズンには欠かせない山下達郎の名曲「クリスマス・イブ」と、欧陽菲菲の「ラヴ・イズ・オーヴァー」の2曲が収録されています。さらに、ファンクラブ内でバラードにしてみたい1曲として投票された結果、「It Takes Two」が選ばれ、収録されました。

Winter of Love [CD]
Winter of Love
CHEMISTRY
発売日:2008.11.19
01. Scent of Winter
02. 愛しすぎて ~’08 Winter ver.~
03. クリスマス・イブ
04. ココロノドア
05. My Gift to You ~’08 Winter ver.~
06. 涙のあと (original album ver.)
07. It Takes Two ~’08 Winter ver.~
08. So in Vain
09. ラヴ・イズ・オーヴァー
10. You Go Your Way (original album ver.)
11. 最期の川
12. 恋する雪 愛する空
13. クリスマスローズ

どうしても原曲から見劣りするカヴァーも多い中で、彼らの場合は卓越したコーラスワークによってオリジナルにも負けない素晴らしい仕上がりになっていると思います。「クリスマス・イブ」は様々なミュージシャンがカヴァーしていますが、CHEMISTRYらしいカヴァーになったんじゃないだろうか。

’08 winter ver.として再録されたアレンジ曲も、オリジナル版とは違った印象で新鮮に聴けます。アレンジ曲の中では「愛しすぎて」が良い感じですね。上手いな-。 1曲目の「Scent of Winter」は2人のアカペラによる導入曲なんですけど、ハモリがとても綺麗ですね。短いんですが印象に残りました。

初版限定で「ETUフラッグ」ステッカー付きの最新12巻が絶賛発売中のジャイアント・キリング第140話。

1点ビハインドで迎えた東京ダービー後半。
プレー面のみならず精神的にもチームの柱である達海の出来如何では一方的な試合になりそうなだけに、厳しいマークに合いながらも本領発揮し試合をひっくり返してくれる事を期待されています。

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この所ネガティブなニュースが多かった札幌ですが、ようやく1つ来季に繋がるニュースが出て来ました。来シーズンも石崎体制の継続が決定的となり、補強も監督の意向を汲んで再び動き出しているとのこと。

元々HFCは昨年の就任要請時に複数年契約を要求していたわけで、それを石崎監督が固持して単年契約となっていました。そのために今年のチーム始動当初から来年も石崎監督でというのが、HFCが考えていた基本路線。

メインスポンサーだったニトリの撤退で、最悪の場合監督人事も白紙になる可能性があったのですけど、石屋製菓のスポンサー料増額等で回避。遅れていた来季のオファーをようやく出す事ができ、監督も受諾意思を表したそうです。

正式発表はまだ先になるみたいですが、監督人事に決着が付いたことで、今年行ってきたコンセプトを引き継いで来季もチーム作りを行うことが出来ます。今シーズンは石崎監督就任がずれ込んだ関係で補強が遅れ、強化部と監督との間でイメージするチームがずれ、SBの本職が西嶋1人しかいないなどポジションによって層に偏りが出来てしまいました。

今年もここまでずれ込んでしまいましたが、昨年の反省を踏まえて共通理解を深め、監督の意向に沿った補強で動けているようです。資金面で問題は残っていますけど、その中でベストなチームを作れるといいな。

それにしてもアツいですね、石さん。

「チームが苦しい時こそ何とかしたい」

だなんて、なかなか言えないですよ。資金力が全てだみたいな人いますからね。迷采配をするときもあるけれど、赤黒ユニの創始者でもあるので長く札幌の監督で居てくれるといいなあ。トップチームだけではなくて、出来ればユース年代にも浸透させていけるような、札幌のサッカースタイルを確立してもらいたい。

『Sing』以来1年振りとなる、GRAPEVINE(グレイプバイン)通算10枚目のフルアルバム『TWANGS』。今回は全編英詩の曲があったり、ストリングスをふんだんに使っていたりと、立ち止まらず常により良い音を模索している彼らの意欲作。青臭さが抜けてどんどん大人な音になっていっているんだけど、あどけない部分も感じられたりして。

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