コナミから7日、2014年3月期の第2四半期業績が発表されました。家庭用ゲームを含むデジタルエンタテインメント事業が前年同期比15.3%減と苦戦し、売上高は979億2,800万円(前年同期比-8.2%)、営業利益は37億7,100万円(同-70.0%)、純利益は20億1,600万円(同-71.0%)でした。


売上高の内訳は、デジタルエンタテインメント事業が446億2,000万円(前年同期比-15.3%)、健康サービス事業が385億8,300万円(同-4.3%)、カジノ事業は136億2,300万円(同+19.6%)、遊技機事業h14億4,500万円(同-45.3%)でした。

以前は良作ソフトを豊富に取り揃えるメーカーだったコナミは近年、家庭用ゲーム機向けソフトで目立たなくなりつつあります。そんな最近の存在感を反映するかのように、デジタルエンタテインメント事業は遂に500億円を割り込んでしまいました。

PS3を中心として、PS2、PSP、PS Vita向けを合わせて7割を占めるコナミの家庭用ゲーム販売。ますますその傾向が強まっています。2013年4-9月の地域別販売本数は、日本が99万本(前年同期比-35万本)、アメリカが149万本(同-80万本)、ヨーロッパが178万本(同-74万本)、アジアが10万本(同-3万本)、合計436万本(同-192万本)でした。

ジャンル別ではサッカーゲームが前年同期比-111万本で大幅に減少し257万本。今年もQ2時期に『ウイイレ』最新作が発売されていますが、減少傾向が続いています。プラットフォームを絞った事も影響がありそうです。野球ゲームは『パワプロ』シリーズの発売がQ3となったため14万本に減少しました(-25万本)。

メタルギアは53万本(前年同期比-19万本)、その他は113万本(同-36万本)でした。

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