アップルは24日、2012年12月29日を末日とする、2013年度第1四半期の業績を発表しました。売上高は545億ドル、純利益は131億ドルで、共に過去最高を更新しています。


Appleデバイスの、2012年10-12月期の売上は以下の通り。

4,780万台 – iPhone(前年同期比129.1%)
2,290万台 – iPad(同148.7%)
1,270万台 – iPod(同82.4%)
410万台 – Mac(同78.8%)

売上利益率は前年同期の44.7%に対して38.6%と減少しました。

アップルのティム・クックCEO(最高経営責任者)は次のようにコメントしています。

540億ドル超という過去最高の売上高と1四半期で7,500万台以上のiOSデバイスの販売台数に身震いしています。今後発表される製品に絶大な自信を持っておりますとともに、今後ともイノベーションと世界最高の製品作りに邁進してまいります

アップルのピーター・オッペンハイマーCFO(最高財務責任者)は次のようにコメントしています。
当四半期中に230億ドルを超える営業キャッシュフローを生み出したことをとても嬉しく思います。iPhone、iPadともに過去最高の販売台数を記録し、大幅に当社のエコシステムを拡張したことにより、Apple史上最高の四半期売上高を生み出しました

過去最高の第1四半期業績を見せたアップルですが、売上高が市場予想を下回った他、純利益が前年とほぼ変わらない数字だった事などから、24日の取引で株価は12%以上も下落。「iPhone」や「iPad」の成長も鈍化していることも、一因に挙げられています(どこまで成長しても投資家には満足していただけませんね)。

アップルは第2四半期の業績について、売上高410~430億ドル、売上総利益率を37.5~38.5%と見込んでいます。

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