コナミが2011年度(2011年4月-2012年3月)の通期決算を発表しました。売上高は2,657.5億円(+3.0%)、営業利益は409.5億円(+97.0%)、経常利益は400.2億円(+109.8)、当期純利益は230.1億円(+77.9%)でした。営業利益、当期純利益で過去最高益を記録しています。


ビデオゲームを含むデジタルエンタテインメント事業を見ると、SNS部門が前期比232.2%の367億円と急拡大しており、利益率拡大にも貢献しています。一方でコンシューマゲームは504億円と前期比76.7%にダウン。

ゲームソフトは1,830万本と前期から364万本の減少。ウイイレ(PES)のサッカーゲーム部門は前期の751万本から643万本へ、100万本以上減少しています。700万本を下回ったのは2004年度(ウイイレ8)以来のこと。昨年はW杯もあって下げ止まりましたが、2007年度でピークを迎えて以降、販売本数の減少が続いています。

コナミは問題になっているソーシャルゲームのコンプガチャについて、昨年末に導入したばかりでしたが、社会批判を受けて提供終了を発表。売上に占める割合が小さかった事から「収益へのインパクトは特に大きいとも小さいとも考えていない」としています。

2013年3月期の通期連結業績見込みは売上高・営業収入2,700億円、営業利益411億円、経常利益401億円、純利益231億円。

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