Apple が現地時間11月2日に発表した2017年第4四半期の業績は、サービス関連売上高が過去最高を記録するなど、Q3に引き続き各製品カテゴリーで前年同期を上回る実績を記録。

売上高は526億ドルで、前年同期と比べて12%アップ。当初の予想を上回り、7〜9月期としては過去最高の売上高となりました。当期純利益は107億ドルで、こちらも前年同期を19%上回るパフォーマンスとなっています。

Apple の2017年 Q4 (7-9月) 決算

  • 売上高:525億7900万ドル(+12.2%)
  • 純利益:107億1400万ドル(+18.8%)

各デバイス・サービスの販売台数 / 売上高

  • iPhone – 4667万7000台(前年同期比+3%) / 288億4600万ドル(+2%)
  • iPad – 1032万6000台(+11%) / 48億3100万ドル(+14%)
  • Mac – 538万6000台(+10%) / 71億7000万ドル(+25%)
  • サービス – 85億100万ドル(+34%)
    *デジタルコンテンツ・サービス、AppleCare、 Apple Pay、ライセンシングなど
  • その他製品 – 32億3100万ドル(+36%)
    *Apple TV、Apple Watch、Beats製品、iPod、アクセサリなど

地域別売上高

  • 米大陸 – 230億9900万ドル(+14%)
  • ヨーロッパ – 130億900万ドル(+20%)
  • 中国 – 98億100万ドル(+12%)
  • 日本 – 38億5800万ドル(▲11%)
  • その他アジア太平洋地域 – 28億1200万ドル(+5%)

ティム・クック CEO (最高経営責任者) は「「第4四半期の売上高として過去最高、すべての製品カテゴリーにおいて前年同期を上回る数字、サービス関連についても過去最高の四半期となるなど、2017会計年度を力強い数字で締めくくることができましたことを嬉しく思います」とコメント。「iPhone 8とiPhone 8 Plus、Apple Watch Series 3、そしてApple TV 4Kを含む素晴らしい新製品が製品ラインナップに加わることで、素晴らしいホリデーシーズンを迎えられることを楽しみにしております。また、iPhone Xの発売を間近に控え、このとても魅力的なデバイスとともに未来に向けた私たちのビジョンをお届けできることに、これまでになく興奮しています」と続け、新製品 iPhone X や既存製品ラインナップのホリデー商戦への期待を述べています。

一方、Appleのルカ·マエストリ CFO (最高財務責任者) は「Appleの前年同期比売上高成長率は4四半期連続で加速し、7~9月期はEPS(1株当たり利益)の成長が24%に達しました。また、営業キャッシュフローも157億ドルという力強い数字を生み出し、資本還元プログラムを通じて110億ドルを株主に還元いたしました」とコメントしています。

Apple はホリデー商戦を含む2018年度Q1 (10−12月期) について、売上高は840億〜870億ドル、売上総利益率は38%から38.5%、営業費用は76.5億ドルから77.5億ドルになりそうだと予想を発表しています。

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で