2016年で20周年を迎えた『ポケモン』こと『ポケットモンスター』。モバイル向けのリアルワールドゲーム『ポケモンGO』やRPG本編最新作『ポケットモンスター サン・ムーン』などで大きく盛り上がりましたが、その他のカードゲームやグッズ、映画などを含めた『ポケットモンスター』フランチャイズ全体の市場規模は、この1年で1兆円以上に達していることが明らかになりました。

ポケモンの市場規模が6兆円を突破

ポケモン公式によると、『ポケットモンスター』の累計市場規模は、2017年3月末時点で6兆円を上回る規模に到達。2016年5月時点では4.8兆円以上という報告だったので、『ポケモンGO』から『ポケットモンスター サン・ムーン』の発売があった20周年のアニバーサリーイヤーは記録的な盛り上がりを見せ、1年足らずで1兆円以上を上乗せしたことになります。

中でも好調だったのは海外市場。2016年5月までのシェアは55%だったのに対し、2017年3月末時点では10ポイント増加し65%に拡大しました。

ゲームソフトの総売上は2.8億本から2.9億本で1000万増上乗せ。これは任天堂から報告されている販売実績(17年3月期はポケモンサン・ムーンのみで1544万本)に対してやや控えめな報告です。11言語、世界74の国と地域で販売されているカードゲームは累計236億枚を出荷。その他、映画の国内劇場動員数は196万人増加の7433万人、興行収入は21.5億円増の788.7億円となっています。

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