カプコン、「2016年度 全上場企業ホームページ充実度ランキング」で初の総合1位を獲得。「ガバナンス関連項目」の情報充実や「使いやすさ」などで高評価


 

カプコン公式サイトが、日興アイ・アール株式会社(日興IR)調べによる「2016年度 全上場企業ホームページ充実度ランキング」にて初の総合ランキング第1位に選出されました。

以前から開発者インタビュー過去のヒット作のランキングなど、IRサイト情報を充実させているカプコン。2009年度には同ランキングで2位に選ばれていました。

2016年はガバナンス関連情報の一層の充実に努めるなど施策を実施し、この度初の総合ランキング1位に選ばれました。

カプコンのIRサイトは、カプコンの情報に限らず、家庭用ゲーム市場、モバイルコンテンツ市場、アミューズメント市場といったカプコンが参入している市場のマーケットデータも掲載されていて、非常にためになる興味深い内容となっています。

カプコンのIRサイトはまた、大和証券グループのIRコンサルティング会社である大和インベスター・リレーションズ株式会社が選定する2016年「インターネットIR表彰」にて、5年連続で「最優秀賞」を受賞しています。

日興IR 2016年 「上場企業ホームページ充実度ランキング」上位10社(証券コード)

  1. 株式会社カプコン(9697)
  2. 株式会社東芝(6502)
  3. 日本電気株式会社(6701)
  4. 伊藤忠商事株式会社(8001)
  5. ヤマハ発動機株式会社(7272)
  6. KDDI株式会社(9433)
  7. TDK株式会社(6762)
  8. 株式会社UACJ(5741)
  9. ソフトバンクグループ株式会社(9984)
  10. エヌ・ティ・ティ都市開発株式会社(8933)

日興IR「2016年度 全上場企業ホームページ充実度ランキング」について

「2016年度 全上場企業ホームページ充実度ランキング」は、国内全上場企業3,688社のウェブサイトを対象に、個人・機関・外国人等の投資家をはじめ、顧客・取引先・従業員・地域社会等のステークホルダーに至る幅広い層のニーズに基づいて「分かりやすさ」「使いやすさ」「情報の多さ」の3つ視点で178項目より選出しているものです。

なお、この調査データは、日本経済新聞デジタルメディアの「NEEDS-Cges」(コーポレート・ガバナンス評価システム)の「情報開示・ウェブの充実度」の指標に採用されるなど、信頼度の高いデータとして認識されているということです。

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