楽天は16日、スペインのサッカーチーム「FCバルセロナ」と4年間のパートナー契約を締結することで基本合意したと発表しました。契約期間は2017-2018シーズンからの4年間で、契約金額は年5500万ユーロ(約64.5億円)。さらに1年の延長オプション付き。バルサのユニに楽天ロゴが入ります。

楽天、FCバルセロナの新たなメイングローバルパートナーに

楽天は2017-2018シーズンから「FCバルセロナ」のグローバルなメインパートナーとなるだけでなく、「グローバル イノベーション&エンターテインメント パートナー」として、イノベーションをもたらす様々な取り組みで協業していくとしています。

FCバルセロナ ジョセップ・マリア・バルトメウ会長のコメント

楽天と条件の合意に至ったことを嬉しく思います。楽天は、ビッグデータ活用や通信、Eコマースなどにおいて幅広い知見を持ち、世界的にイノベーティブなブランドとして知られ、FCバルセロナの長期的な成功を支援してくれるものと期待しています。

本合意は、FCバルセロナの取締役会がこれまで志向してきた、スポーツクラブのスポンサーシップの新しいあり方を示すものです。楽天とFCバルセロナで、これまでにない形でのスポーツとビジネスの融合を生み出し、スポーツビジネスにおけるパートナーシップの新しい成功モデルを提示していけるものと期待しています。

楽天 代表取締役会長兼社長 三木谷 浩史 氏のコメント

このようなパートナーシップの機会を得られることを、大変嬉しく思います。

楽天の世界でのブランド戦略を強化するだけでなく、FCバルセロナの『イノベーション パートナー』となることで、新たなイノベーションの枠組みを作っていくパートナーとなることを楽しみにしています。

世界のサッカー界をリードするバルサ独自のプレースタイルやプロフェッショナリズム、目標に向かって最後までやり遂げる力、若手育成に対する姿勢など、楽天とバルサに共通する価値を基に、今後ファンの皆様に喜んでいただけるよう、取り組んでまいりたいと思います。

楽天のグループサービスも、イノベーションパートナーとしての取り組みをサポート

今回の契約にともない、モバイルメッセージングアプリの「Viber」やバルセロナを拠点に12カ国で展開する動画配信サービスの「Wuaki.tv」、フランスのインターネット・ショッピングサイト「PriceMinister」、欧州12カ国を含むグローバルで展開する電子書籍サービスの「Kobo」、米国を拠点とするキャッシュバックサイトの「Ebates」や電子図書館サービスの「OverDrive」などのグループサービスも、イノベーションパートナーとしての取り組みをサポートしていくことになります。

また「Viber」は、「FCバルセロナ」ファンのロイヤリティー向上をサポートする公式コミュニケーション チャネルとなる予定です。

海外展開で伸び悩む楽天ですが、バルサのブランド・知名度を生かして飛躍できるでしょうか。

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