Take-Two Interactiveが現地時間5日に発表した2015年7-9月期決算は、堅調な販売が続く『GTA V』や過去最高のローンチとなった『NBA 2K16』をはじめとする2Kレーベルの好調により大幅な増収を達成。最終損益も黒字を回復しています。

売上高は3億4700万ドル(前年同期比+174.7%)、純利益は5470万ドル(前年同期は4140万ドルの純損失)、1株当り利益は0.55ドルでした(GAAPベース)。

非GAAPベースの売上高は3億6990万ドル(前年同期比+169%)、純利益は3270万ドル(前年同期は3540万ドルの純損失)、1株当り利益は0.3ドルでした。Q2が好調だったことで上期の赤字幅も縮小しています。

初週400万本を出荷した『NBA 2K16』や『GTA V』『GTAオンライン』『NBA 2K15』『Borderlands: The Handsome Collection』が好調なQ2売り上げに貢献。

デジタル販売も成長しており、前年同期比57%増の1億4100万ドルでした。ここでも貢献しているのは『GTA』や『NBA 2K』『Borderlands』『WWE 2K』シリーズといった主力ラインナップ。

仮想通貨やダウンロードコンテンツ、オンラインゲームからなるリカレント支出からの収益は前年同期比で39%拡大。デジタルコンテンツ全体の51%、非GAAP売上高全体の20%を占めています。旧作のリピートも好調で、当四半期は1億6580万ドルを販売。『GTA』や『NBA 2K』『Borderlands』が貢献したとのこと。

プラットフォーム別売上高(2015年7-9月/4−9月)

コンソール:3億1665万ドル/5億0192万ドル
PSその他:4828万ドル/2億2940万ドル

地域別売上高(2015年7-9月/4−9月)

アメリカ:2億1884万ドル/3億7020万ドル
その他地域:1億4609万ドル/3億6112万ドル

販売チャンネル(2015年7-9月/4−9月)

デジタルオンライン:1億4101万ドル/3億59498万ドル
フィジカル・リテールその他:2億2392万ドル/3億3635万ドル

Take-TwoはQ2の実績や、Q3も良いスタートを切ったことを受けてQ3および通期見通しを上方修正。Q3(10-12月)は売上高4億〜4億5000万ドル、1株当り利益0.4〜0.5ドル。通期では13億2500万ドル〜14億2500万ドル(+2500万ドル)、1株当り利益は1.00〜1.15ドル(いずれも非GAAPベース)。

2015年10月以降の家庭用向けは『WWE 2K16』が10月27日に発売。11月3日には『Evolve Ultimate Edition』が投入されています。年内は今後『Borderlands Triple Pack』(11月17日)と『Civilization Revolution 2 Plus』(12月3日)が発売予定。年が明けて2016年2月には『XCOM 2』が発売予定。

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で