拡張現実を用いた位置情報ゲーム『Ingress』を開発し、現在は『Pokémon GO』の開発も行っているNiantic, Inc.(ナイアンティック社)は15日、株式会社ポケモンおよび米国子会社のThe Pokémon Company International(ポケモングループ)とGoogle、そして任天堂から2000万ドルの資金を調達したと発表しました。

3社の投資額は、マイルストーン達成後の追加投資1000万ドルを含めると最大3000万ドル。Nianticは今回の調達資金を、来年ローンチ予定である『Pokémon GO』の開発や『Ingress』とそのコミュニティへの支援、さらには現実世界を舞台にしたゲームプラットフォームに活用していくとしています。

先日発表された『Pokémon GO』は、スマートデバイス上で展開する新たなポケモンのゲーム。Nianticのノウハウを用いゲームの舞台を現実世界へ移し、ARと組み合わせて実際の街中でポケモンを体験することができます。

「ポケモン社のNianticへの戦略的投資により、世界が今までに見たことのないソーシャル・モバイル・エクスペリエンスを提供できるようになります。株式会社ポケモンは、コミュニティやイノベーションに対して同じ思いを共有するNianticのような会社とのパートナーシップを強く進めてまいります」と株式会社ポケモンのCEO、石原恒和氏は述べています。

「Nianticは、位置情報技術、ダイナミックなストーリー展開、そして革新的なゲームデザインを組み合わせることの大きな可能性を見せてくれました。私たちは、引き続きNianticを支援できることをとてもうれしく思います」とGoogle コーポレートデベロップメント担当副社長ドン・ハリソン氏は述べています。

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