Home and Away―イングランドから日本、フットボールの旅路週刊サッカーマガジンでコラムを連載しているスポーツライター、ジェレミー・ウォーカーさんによる、書き下ろしサッカーエッセイ。

彼の母国であるイングランドと日本を比較しながら、日本サッカー界の未来を探っていく。表紙、中面のイラストは、イラストレーター 岡村奈穂美さんが担当している。

イングランド編では、ジェレミーさんの幼少の頃からのお話。サポーター時代から、ライターになるまで。イングランドと言えばフーリガンが真っ先に思い浮かんでしまうけど、実際、過去の彼らの暴れっぷりは凄かったみたいだ。ジェレミーさんも被害にあったそうだ。日本では、まあたまに過激な(というか、・・・なんて言えば良いんだろう)サポーターがバス囲みやらをやることはあるけれど、アウェーに行ったからといっても危険なことはまず起こらない。怖いね。

目次:
【アーセン・ベンゲル特別寄稿】
アーセナルFCトレーニング・グラウンドから
イングランド編
フットボールと恋におちた!
スタジアムでの前菜・メインディッシュ・デザート
申し分のない1日、ボクシングデー
ブラック&ホワイトであることの光と影―フーリガン全盛期1 ほか
日本編
1993年10月28日の夜
アーセン・ベンゲルは日本へ戻ってくるのか?
僕らを迎えるスタジアムの番人
テヘランへの弾丸ツアー―僕が日本人になった日 ほか
【イビチャ・オシム特別インタビュー】
伝統を築くのに近道などない

イングランド編では、ジェレミーさんの幼少の頃からのお話。サポーター時代から、ライターになるまで。イングランドと言えばフーリガンが真っ先に思い浮かんでしまうけど、実際、過去の彼らの暴れっぷりは凄かったみたいだ。ジェレミーさんも被害にあったそうだ。日本では、まあたまに過激な(というか、・・・なんて言えば良いんだろう)サポーターがバス囲みやらをやることはあるけれど、アウェーに行ったからといっても危険なことはまず起こらない。怖いね。

英国人でありながら、だからこそ?日本人以上の感性で日本サッカーの現状をを見つめられるジェレミーさん。弾丸ツアーにも参加したんだとか。ジェレミーが選ぶ日本代表ベストイレブンや、イングランドvs日本代表の通信簿なんかは読んで面白かった。その中でイングランドが勝ってしまうのは止む無しか。

ただ一点。作中のフォントが気になって気になって。ベンゲルとオシムのページはまだまともなのに。そこが残念なところ。

昨今の、英国パブの人気下降には胸を痛めているだろうか。大恐慌以来の低水準なんだとか。にしてもほんとにパブの数多いんですね。ニュースを見て驚きました。日本で言うコンビニクラス。「英国パブを守ろう」キャンペーンも行われて居るんだとか。酒税の関係で打撃を受けたそうだけど、日本のパブも発泡酒や雑酒に押されて影響出たりするのだろうか(あえぐ英国名物パブ…割安ビール台頭に経済危機、増税 [読売新聞)。

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