漫画/書籍 Archive

[読書] 白 / 原 研哉 (著)

白 (単行本)
原 研哉 (著)
出版社:中央公論新社

「デザインのデザイン」に続いて読んだ、グラフィックデザイナー原研哉さんの本です。自身のデザイン活動のコンセプトの一環として機能し始めていると言う「白」に対しての考え方が綴られている1冊。前の本は「デザイン」に対しての気づきだったけれど、今回は「白」に対しての気づき。

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[読書] 20代に考えるべきこと、すべきこと―できる人になるための勉強法・仕事術・キャリアデザイン / 國貞克則(著)

482071754520代に考えるべきこと、すべきこと―できる人になるための勉強法・仕事術・キャリアデザイン
國貞 克則(著)
出版社:日本能率協会マネジメントセンター

決算書がスラスラわかる 財務3表一体理解法」で有名な國貞克則さんによる一冊。エンジニアから始まり今では会計の本を書くという紆余曲折のキャリアを経て「この世で仕事ほど楽しいものはない」と考える國貞さん。

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[読書] スタジアムの感動を! J’s GOALの熱き挑戦 / Jリーグメディアプロモーション編著

スタジアムの感動を!J's GOALの熱き挑戦 (単行本(ソフトカバー)) スタジアムの感動を! J’s GOALの熱き挑戦
Jリーグメディアプロモーション編著
出版社: TAC出版

2003年のリニューアル前、わずか月間3,000PVだったJ’s GOALは、どのようにして月間3億PVを越えるまでに至ったのか。リニューアル期からその変化の過程を伝える1冊。

サポーター目線、スピード、豊富なコンテンツ量。という基本コンセプトをしっかりと定め、「ユーザー主義」「エンジョイ・スタジアム」という信念をスタッフの共通理解として浸透させる。そうすることでモチベーションを高く維持し続けられるのだという。

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[読書/小説] 新参者 / 東野圭吾(著)

新参者 (単行本) 新参者
東野圭吾(著)
出版社: 講談社

一件短編集のような構成で、しかし各エピソードは1つの殺人事件に繋がっているという面白い試み。バラバラに散らばっているように見えた話が最終章で繋がるのは興奮しました。

各章も、人情をテーマにした一話完結の話になっているので、集中を切らすことなく展開も忘れることなくサクサク読める。外堀どころかさらにその外から犯人を突き止める加賀恭一郎の手腕に惚れてしまいますね。

日本橋。江戸の匂いも残るこの町の一角で発見された、ひとり暮らしの四十代女性の絞殺死体。「どうして、あんなにいい人が…」周囲がこう声を重ねる彼女の身に何が起きていたのか。着任したばかりの刑事・加賀恭一郎は、事件の謎を解き明かすため、未知の土地を歩き回る。

ミステリー小説なんだけど、切ないエピソードもあったりして登場キャラクターのドラマに泣かされる。一気読みでした。

[読書] スティーブ・ジョブズの流儀 / リーアンダー ケイニー (著)

スティーブ・ジョブズの流儀 (ハードカバー) スティーブ・ジョブズの流儀
リーアンダー ケイニー (著), 三木 俊哉 (翻訳)
出版社: ランダムハウス講談社

強烈な個性と哲学、それを愚直なまでに貫く信念を持ったアップルのスティーブ・ジョブズの素顔。

「私は毎朝鏡を見て、自分にこう問いかけてきた。『もし今日が人生最後の日だとしたら、今日やる予定のことを私は本当にやりたいだろうか?』。それに対する答えがノーの日が何日も続いたら、そろそろ何かを変える必要がある」(2005年、スタンフォード大学の卒業式にて)

そんな言葉が自然に出てくるやたら格好いい経営者で、そしてジョブズの飽くなき情熱を見て元気になる1冊。

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[読書] iPhone情報整理術 ~あなたを情報’’強者’’に変える57の活用法! / 堀 正岳 (著), 佐々木 正悟 (著)

iPhone情報整理術 ~あなたを情報’’強者’’に変える57の活用法!(デジタル仕事術シリーズ) (単行本(ソフトカバー)) iPhone情報整理術 ~あなたを情報’’強者’’に変える57の活用法!(デジタル仕事術シリーズ) (単行本(ソフトカバー))
堀 正岳 (著), 佐々木 正悟 (著)
出版社:技術評論社

「iPhone+ビジネス」「iPhone+情報管理」を上手く扱うにはどうしたらいいんだろう?という悩みに答える、Lifehacking.jpの管理人mehoriさんこと堀 正岳さんとライフハック心理学の管理人佐々木 正悟さんによる本。有用なアプリを紹介しながらiPhoneを徹底的に使い倒してます。すごい。

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[読書] 続・実況席のサッカー論 / 山本浩、倉敷保雄 (著)

続・実況席のサッカー論 (単行本) 続・実況席のサッカー論
山本浩、倉敷保雄 (著)
出版社: 出版芸術社 (2009/08)

山本浩、倉敷保雄というサッカー実況の2大カリスマアナウンサーの対談本、まさかのPart 2が発売されていました。嬉しい。

今回は前作ほど実況論は出てきません(ハーフタイムとして、2人の下積み時代の話は出てくるけども)。その分、旬の話題について実況アナウンサーならではの視点でアツく語っています。

目次:
日本代表とワールドカップ
・オシムの功績
・日本サッカー協会の成熟
・オシムの外交手腕と勝算 ほか
Jリーグと日本のスポーツ文化
・審判のレベルと試合のレベル
・審判の言い分、選手の言い分
・いいレフェリーをもっと誉めよう ほか)
南アフリカとワールドカップ
・治安は大丈夫なの?
・地元のための大会?
・芝と天候 ほか
ハーフタイム
・それぞれの下積み時代
・街角のサッカー論

現在の日本サッカー界を取り巻く環境であったり構造的なものに関して、例えば審判の問題であったり育成問題。そして、JやサポーターからNOを突きつけられながらも、会長は未だに諦めていない秋春制への移行について。さらには、ワールドカップや日本代表に関する話も出てきます。前作も面白かったけど、今回も違った感じで面白いですね。サッカー愛が伝わってきます。

特に山本さんは、前回もだけど色々な面から幅広くよく見えてるなーと今回も思った。現場に足を運んでいるので肌で感じることも多いんだろう。経験から来ることももちろんたくさんあるだろうけれど、細かい部分まで注意深く捉えて居ますね。倉敷さんを持ってしても同列になりえないほど、圧倒的に抜きん出ている。GOD。

山本さんは多くを見てきているだけに、最近のJに関しては非常に大きな憂いを感じているような気がする。

審判問題については、「なぜ、そのジャッジをせざるを得なかったのかを考える」「もっと褒める。審判にもスポットを当ててみる」なんていう話が出て来たり、サポーターについては、「ファッション的に取り入れて、なぜその行為をするのかを分かっていないんじゃないか」なんて現在のちょっと増長しつつあるサポに対してぴしゃりと言及していたり、色々考えさせられますね。

成長が一段落した国内のサッカーを、より普及させていくためにはどうしたらいいのか。単に欧州の真似を抜けて、日本らしいサッカースタイルの確立いうものが急務なのかもしれませんね。イレブンミリオンという理想を掲げて傍観するだけでは、観客はついてきませんし、クラブも疲弊していきます。関係者の本やインタビューを読む限りでは、熱は冷めていないと思うんだけどなあ。

[読書] 実況席のサッカー論 / 山本浩、倉敷保雄 (著)

実況席のサッカー論 (単行本) 実況席のサッカー論 (単行本)
山本浩、倉敷保雄 (著)
出版社: 出版芸術社

日本を代表する2大サッカー実況アナウンサーの対談本。ということで、ファンなら読まずにはいられない1冊。とはいっても、読んだのは書籍化されてから大分時間の経ったつい最近のことなのだけれど。

元NHKアナウンサーで、現在は法政大学スポーツ健康学部教授の山本浩氏と、スカパー!やJ SPORTSでの実況やFIFA futbol mundialでお馴染みの倉敷保雄氏という、サッカー好きなら誰もが知っているサッカー実況の2大カリスマ。

目次:
第1章 サッカーを語るということ(粒だてがないスポーツ
サッカーよりも野球の時代
日の丸の向こう側 ほか)
第2章 サッカーを語る言葉(オフサイドラインの色?
ボディシェイプって何?
短い単語で絵を描く ほか)
第3章 「私たち」「僕たち」と日本のサッカー(天井の低い体育館での戦争?
声は大地から湧きあがっています
私たちそのものです ほか)

実況アナから見たサッカーということで、これまで読んだ本とはまた違った角度からサッカーが見えてきて、非常に面白く読めました。基本的には、倉敷さんもしくは進行の人が山本さんに尋ねていく形で進んでいきます。

実況にまつわる話からはじまって、後半は国内サッカーのありかた、そして教育にまで発展してしまったりして。

J リーグの開幕する1993年以前は、国内スポーツと言えば野球一色で、サッカーがコンテンツとしての体を成していなかったこともあって、相当苦労があったようです。その頃からコツコツと下地を整えていたんですよね。継続は力なりで、違うジャンルで実況人生をスタートさせたお二人も、今や国内のサッカー実況の代名詞的存在に(山本さんは引退気味ですけれど)。

前半部分にあるお二人の実況論は非常に興味深いです。ノウハウが無かった頃からの試行錯誤が見て取れて、だからこそ山本さんなんかは先駆者として独特の言い回しで試合を伝えられるようになっていったんだと思う。

ボールの動き、エネルギーがターンするところに言葉を打つわけです。ちょうど杭を打つようにそこに打てばいい。「シュート」「ドリブル」「折り返し」と行動を言うわけです。あるいはボールに触れた選手の名前を言うだけでもいい。ボールの軌跡がそこで杭を打たれて、また次のエネルギーで動いていく。

ドイツW杯で話題になった日本の試合開始時間に関しても、山本さんは自分の推測ですけど、としながらも、日本の広告会社の影響よりも日本代表というソフトに魅力が無かったせいで昼間に2試合組まれたのでは。としています。

ブラジル戦に関しては、現地の人の感覚として日本代表の試合はどうでもいいけれどブラジル代表の試合は見たいので、仕事終えてから見られる夜の開催になったと。なるほど、こういう考えも納得出来ます。この事は第2弾の方でも触れているので、相当気になっているんでしょうね。

さらにはスタッフの構成についても言及していて、トータルで50人選手・スタッフを連れて行ける中で、他国の代表はメンタルケアのために牧師を連れていたりするのに、日本はその部分を軽視していて、そこに広告会社のスタッフを入れていた。なんてことも。まあこれでは勝てませんね。ジーコがインタビューで文句言っていたのも頷けます。

お二人の実況名言集も載っていたりして、なかなか濃い1冊でした。

[読書/マンガ] PLUTO / 浦沢 直樹, 手塚 治虫 (著)

PLUTO 8 (ビッグコミックス) (コミック) PLUTO
浦沢 直樹, 手塚 治虫 (著)
出版社:小学館

誰もが知っている20世紀を代表する漫画家、手塚治虫の『鉄腕アトム』。その中の1エピソードである「地上最大のロボット」を原作にして、『MONSTER』『20世紀少年』の浦沢直樹がSFサスペンスとして大胆にリメイクした、平成版アトム。

監修は手塚眞、プロデューサーには長崎尚志、協力手塚プロダクション。全8巻。

鉄腕アトムを題材としているのだけれど、物語はアトムではなく、ロボット刑事であるゲジヒトの視点を中心に描かれていきます。

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[読書] 勝間和代のビジネス頭を創る7つのフレームワーク力 ビジネス思考法の基本と実践 / 勝間和代(著)

勝間和代のビジネス頭を創る7つのフレームワーク力 ビジネス思考法の基本と実践 (単行本(ソフトカバー)) 今や漫画雑誌「週刊モーニング」にまで連載コラムを持っている、売れっ子経済評論家の勝間さん。以前にも勝間さんの本については書いたけれども、実はこの本が勝間さんの本では初めて読んだであろう一冊だったりするです。それで今かっていう、超今更なんですけど。

どういう考えを持った方なのか、上に進んでいくためにはなにを学んで行けばいいのかが、読んでいくとよく分かります。

少々情報の鮮度は古くなってしまったけれど、勝間さん流の勉強術を知りたい、読みたいのならば、まずはこの一冊という感じだ。最近のはあまり良くないし。

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[読書] 犬は自分で生き方を決められない / Deco(著)

犬は自分で生き方を決められない (講談社+α新書) (単行本) 犬に対する愛情が文章から伝わってくるので、押しつけがましくなく、最後まですっと読める一冊です。表紙のチワワの上目遣いが印象的。

著者のDeco(デコ)さんは犬のおやつ・ごはん研究家で、東京の代官山で犬が主役のドックカフェ「Deco’s Dog Cafe」を営んでおり、近年のドッグカフェブームの火付け役となったんだそうです。

確かに最近は犬と一緒に食事の出来るカフェや料理店が増えてきていますね。散歩ついでに立ち寄れたりするというのは、中継点に利用するなどして散歩コースも広がりますし、ペットだけではなく飼い主側が集まってコミュニケーションも取れるので嬉しい配慮です。

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[読書] 会計天国 / 竹内 謙礼、青木 寿幸 (著)

会計天国 (単行本(ソフトカバー)) 物語形式になっていて、話を読み進めていくことで自然と会計の知識も入ってくるという、最近流行りの形を取った会計入門書。

娘の結婚式を間近にして交通事故死した主人公・北条。死に切れない北条の魂の前に現れた天使「K」は、放っておけば不幸になってしまう5人を、会計知識使ってアドバイスし『幸せ』に導くことで、現世に復帰出来ると伝える。

ただし、彼らが「不幸」になってしまえば、北条は地獄行きとなってしまう。果たして無事に生き返る事が出来るのか?それとも・・・?

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[読書] デザインのデザイン / 原 研哉(著)

デザインのデザインもうだいぶ前になっていまったけれど、無印良品や愛知万博などを手がけたグラフィックデザイナー・原研哉氏の著書『デザインのデザイン』を読んだ。

この本を読もうとしていた時期に、ちょうど吉祥寺美術館で「原研哉デザイン展  本〜友人、原田宗典がモノ書きだったおかげで」をやっていたので観てきました。なんというタイミング。あまり注目してみたことはなかったけれど、本の装丁にも色々あるものですね。

僕は別にデザインを生業としているようなプロのデザイナーでもなんでもないのだけど、それにしても”デザイン”というのは別にデザイナーだから、一般人だから素人だから、とか等と分けて考え得るものではないんですよね。

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[読書] 任天堂 “驚き”を生む方程式 / 井上 理 (著)

任天堂 “驚き”を生む方程式ニンテンドーDS とWiiによってゲーム業界の覇権を再び取り戻した、任天堂の強さに迫る一冊。最近の成功だけではなく、ゲーム&ウォッチ、ファミコン発売に至るまでの苦労時代も掲載されている。

これまで関連本の少なかった任天堂ですが、ネットに散らばっている情報や雑誌等に掲載された記事、前社長である山内相談役や現経営陣である岩田聡社長、宮本茂専務らへの直接取材によって生の言葉も掲載されています。

作品名を間違えたり、数字を間違えたりするとんでもな業界本も多い中、その部分に関してもちゃんと書かれている(生産出荷と販売台数の混同はあったかもしれないけれど)しっかりとした1冊。

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[読書] 札幌学 / 岩中 祥史(著)

札幌学 (新潮文庫)札幌(北海道)、札幌市民のことを、道外出身の著者がデータを切り貼りして作ってみました、的な本。札幌”学”とあるけれど、そこまで学術的な、アカデミックなものではないので軽く読める(何せ表紙絵が食べれません風間やんわり氏だし)。

外の人が書いたものだからライトな感じになってしまうのは仕方無いだろうし、これは違うんじゃないかという首をかしげてしまう部分も勿論あるのだけれど、それでも全体を通してみれば概ね好意的に、面白く読めました。外から見るとこういう風に見えているのもかと、札幌と本州の他の地域との習慣の差に気付くこともあったり。

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